バストの悩みは女性であれば誰しも考えた事があると思います。
特にサイズに関する問題はかなり本人的には深刻で、カップ数が小さい女性の止むに止まれぬ悩みって結構根深いと思います。
「ペチャパイ」
なんて揶揄する風潮すらあるくらいですが、やはりコンプレックスで悩むのって辛いですよね。。
ペチャパイは遺伝なの？
ずっとペチャパイはペチャパイのままなのか？
この記事ではなんとかペチャパイの方が元気が出るように、カップが小さくても効果的なバストアップ方法等をご紹介する記事にしていきたいと思います。
ペチャパイでもバストアップ出来る？
ペチャパイは遺伝だからしょうがない。
若い頃から大きくなった試しが無いからしょうがない、
授乳時に子供に吸い尽くされちゃったから、
このようにペチャパイの方からのある種「諦め」ともとれるような悲痛な叫びがネット上には多く寄せられています。
自分の事なので長年大きくなった試しの無い自分のバストが
「ある日突然大きくなる、、」
なんてことは考えられないのは確かに理解できます。
ただ、そんなペチャパイでもバストアップ出来る方法がある。
そう聞いたらあなたは信じられますか？
そもそもペチャパイとはどういう状況なのでしょうか？
身長の高い低いと同じようにバストサイズもついつい遺伝のせいであるとか、体質のせいにしがちですが、
実はバストサイズに至っては「生活習慣」によって大きく変わると考えています。
もちろん、身長のように生まれつきの要素も勿論あります。
何もしなくても胸の大きい方もいらっしゃいますからね。
ただ、それよりも「生活習慣」など遺伝的な要素とは別の要素によっていくらでも変えられるものだと考えています。
バストアップに影響する生活習慣としては、
「睡眠時間」
「サイズの合ったブラの着用」
「リンパの流れを良くする」
「女性ホルモンの分泌を促す」
「バストアップトレーニング」
この５つによって決まってくると思っています。
・睡眠時間
まずはこの「睡眠時間」
「ゴールデンタイム」という言葉をあなたはご存知でしょうか？
夜10時から深夜2時までの時間帯のこと主にこう呼ぶのですが、
この時間帯は成長ホルモンの分泌が最も活発になる時間帯です。
この時間帯にしっかりと休息する事ができていれば、細胞の修復や再生、栄養の供給などの働きを
フル活動ですることが可能です。
反対にこの時間帯に遅くまで起きていると、せっかく細胞の修復作業がされていても、活動をしているのでそのまま消費してしまい、
十分に細胞の修復、再生作業が行われない事になってしまうわけですね。
バストは脂肪細胞によってその大部分が形作られていますので、睡眠時間をしっかり確保することで細胞の再生もしっかりされて、
バストアップに効果的ということになりますね。
・サイズの合ったブラの着用
サイズの合ったブラの着用もかなり重要です。
バストにはクーパー靭帯というバストのハリや形を保つ靭帯が網の目状に張り巡らされているんですが、
この靭帯は一度切れてしまうと二度と修復出来ません。
なのでバストが激しい運動で揺れたり、寝ている間に重力で下に伸ばされないようにしっかりとサイズの合ったブラを着用する必要があります。例えペチャパイであってもしっかりとクーパー靭帯は通っているので、バストを守る工夫をしましょう。
・リンパの流れを良くする
非常に興味深いことですが、バストはリンパの流れを良くすることで大きくなります。
バスト周りには特にリンパが集中していて、リンパの影響をもろに受けてしまいます。
リンパの流れは女性ホルモンの分泌を司っているので、リンパの流れが悪くなると女性ホルモンの分泌が妨げられる原因にもなるわけですね。
ペチャパイにオススメのマッサージ法は？
では最後にペチャパイの方でもオススメのマッサージ法があるので、
ご紹介したいと思います。
「ゴッドハンド」
の異名をお持ちの戸瀬恭子先生によるバストマッサージの動画です。
こちらの動画を見ることでリンパの流れがいかにバストの膨らみに
大きな影響を与えているのかがご理解いただけるかと思います。
とにかく血行の流れ、リンパの流れを意識してバストアップに
取り組んできましょうね！
あなたの美バストライフを応援しております！
