クーパー靭帯を年齢に関係なく強くするストレッチ方法をご紹介!

「クーパー靭帯」はバストアップに欠かせない知識の一つです。
張りのある美しいバストをキープするために日常の中でこのクーパー靭帯をケアすることはとっても大切です。
でも大事なものほど多くの人はその重要性になかなか気づくことが出来ないものです。
まさにクーパー靭帯は綺麗なバストをキープするための「アキレス腱」のような存在なんですね〜

クーパー靭帯は一度伸びてしまうと二度と修復できない!

クーパー靭帯はとても繊細に出来ていて、

一度伸びてしまったり、切れたりしてしまうと二度と修復、再生することはありません。
先ほどクーパー靭帯はバストアップにとっての「アキレス腱」という言い方をしましたが、実際のクーパー靭帯はアキレス腱のように強い腱とかではなく、コラーゲンで出来たものすごく繊細な成分で出来ています。

そして一本しっかりした線があるとかではなく、無数の細かい繊維状の靭帯が網の目状に張り巡らされているのがこのクーパー靭帯になります。それだけに、一度切れてしまうと元通りにはならないわけですね。

放っておくとどんどん伸びていってしまう!

私達は日々どうやっても逃れられない力を常に受けています。
それは地球からの重力です。

この下へ下へと引っ張られる無言の力はバストにとって非常に強力な天敵になります。

下へ下へ引っ張られるこの力は容赦なくバストを下へ下へと引っ張っていきます。
その結果クーパー靭帯を容赦なくどんどん伸ばしていき、終いには切れてしまう原因にもなります。
また、バストはクーパー靭帯の他にも支えているものがあります。それは大胸筋です。

大胸筋とクーパー靭帯の二つが補完しながらバストを支えています。
しかし、この大胸筋は筋肉なので放っておくと加齢によってどんどん衰えていきます。

クーパー靭帯とともに支え合っていた大胸筋の力が弱まってしまうことでクーパー靭帯の負担が大きくなります。
そうなるとどんどんクーパー靭帯は伸びていってしまうのです。

このように放っておくとどんどんクーパー靭帯は伸びていく運命にあります。
そこで早いうちからクーパー靭帯をケアする意識が必要になります。

年齢に関係なくクーパー靭帯を強くするストレッチ方法!

冒頭に申し上げましたがクーパー靭帯は一度切れたり伸びたりしてしまうと二度と再生することはありません。
しかしながら、クーパー靭帯自体を強くすることは可能です。

クーパー靭帯はコラーゲンを主成分として構成されています。
なのでコラーゲンを摂取することで効果的にクーパー靭帯を強くすることは出来ます。
コラーゲンは手羽先、モツ、鶏軟骨などやゼラチンを含んだゼリーなどに大量に含まれているものです。

もう一つ、クーパー靭帯自体をトレーニングなどによって鍛えることは出来ませんが、ともにバストを支えている大胸筋を鍛えることで、クーパー靭帯の負担を減らし、それ以上伸びないようにすることは可能です。

大胸筋を鍛えるバストアップに効果的なトレーニング方法はこちらになります。

このようにクーパー靭帯は放っておくとどんどん伸びてしまいかねませんが、強くしたり鍛えたりすることは十分可能なので、是非負担が蓄積して伸び切らないうちからケアをすることをおすすめしますね。

最終的には日頃のケア

やはり何と言っても日頃のケアが大事です。
クーパー靭帯を伸ばさないためにはサイズの合ったブラを着用することも欠かせません。
結局若い頃からの習慣でクーパー靭帯も伸びてしまうということなので、是非注意して見てください。

日頃からバストアップに良い生活習慣を実践している人は豊かなバストを手に入れられますから!

 COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

NO IMAGE

クーパー靭帯は抱き枕やうつ伏せで影響を受ける?腕立て伏せで強くなる?

NO IMAGE

クーパー靭帯は伸びたら縮める方法はある?強くするには大胸筋がカギ?

NO IMAGE

クーパー靭帯は高校生からでも守る必要がある?ナイトブラの着用は必須?

NO IMAGE

クーパー靭帯の場所はどこ?どのくらいで切れるの?

激しい乳揺れはクーパー靭帯が切れる!ランニングでもスポブラ着用は必須!

NO IMAGE

クーパー靭帯は豊胸で大きくなる?破壊しない揉み方ってあるのか?