ダイエットをしてもバストを維持する方法!バストアップクリームのオススメも!

“ダイエットをしたらバストが小さくなった”

このような話を誰しも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
ダイエットとバストアップは両立できない、ダイエットを取るならバストアップは諦めなきゃならない。
痩せていて胸だけ大きい人なんかいない。
それは果たして本当なのでしょうか?

今回この記事ではそんなダイエットもバストアップも実現したいと悩めるあなたに、その両者を実現するオススメのバストアップ方法をご紹介したいと思います。

ダイエットをするとなぜバストは落ちるのか?

まず、そもそもなぜダイエットをするとバストサイズが落ちてしまうのかご存知でしょうか?

「バストは脂肪だからその脂肪が燃焼されてしまうダイエットをしたら小さくなるのは当然でしょ?」

まぁ、それはそうなんですが。。
実はもうちょっと踏み込んでみる必要があります。

ダイエットによってバストが小さくなる理由には大きく分けて3つの理由があります。

① バストの脂肪は特に燃焼しやすい
② 身体を激しく動かすことでクーパー靭帯が伸びる
③  無理なダイエットによる女性ホルモンの減少

1個1個ご紹介していきます。

① バストの脂肪は特に燃焼しやすい
バストの脂肪は他の脂肪とは少し状況が異なり、心臓の近くにありそのおかげで暖かく柔らかいという性質を持っています。
その為、他の脂肪よりも燃焼しやすく、ダイエット等で脂肪の燃焼が始まるとより過剰に燃焼されるという特性があるわけですね。

② 身体を激しく動かすことでクーパー靭帯が伸びる
バストにはバストの形やハリを維持するために「クーパー靭帯」という靭帯が網の目状に張り巡らされていて、美しいバストをキープする働きをしています。このクーパー靭帯ですが、ダイエット等で激しい運動をすると伸びてしまったり、切れてしまったりする原因になります。
一度切れてしまうとこのクーパー靭帯は二度と再生、修復出来ないようになっています。
ダイエットをする時や運動をする時にもスポーツブラの着用などをしてしっかりとバストを守る工夫が必要になります。

③  女性ホルモンの減少

無理なダイエットをすると女性ホルモンの分泌が減ってしまう原因になります。
女性ホルモンが分泌されることで乳腺が発達し、乳腺脂肪が増えるという流れになります。
逆に無理なダイエットが続き、栄養が不足などすることで女性ホルモンの分泌が減少するとバストサイズが小さくなってしまう原因になります。

ダイエットをしてもバストをキープするには?

ダイエットをしてもバストをキープするためにはまずは知識を漬ける必要があります。
先にあげた3つの理由を考えて、ダイエットをしつつバストへのケアを忘れずに行う必要があるわけですね。

①で挙げたようにバストの脂肪は燃焼しやすいのであれば、燃焼した脂肪をバストの部分だけでも復活させる必要があります。
バストの脂肪は女性ホルモンの分泌を促すことで乳腺が発達し、それに輪を掛けるようにして乳腺脂肪が形成されていく流れになります。
なので、女性ホルモンを絶やさず流し続ける必要があります。

これは無理なダイエットをしてしまい、女性ホルモンの分泌が減少した場合の③にも当てはまりますね。

あと②のクーパー靭帯については、しっかりとダイエット中でもサイズの合ったスポーツブラを装着すること。
そして寝る時にはサイズの合ったナイトブラを着けることがとても重要になります。

ランニングなどバストが激しい上下運動をする時にはさらしなどを巻くのもアリです。
とにかくバストの上下動を少なくして、クーパー靭帯へのダメージを極力減らす工夫をしていきましょう。

オススメのバストアップクリームは?

女性ホルモンの分泌を促進させつつ、バストアップ効果もあるクリームがあります。
ティティプルというクリームなんですが、バストに直接塗ることでバストのハリやツヤ、弾力などをもたらします。
また、直接バストに塗り込んでピンポイントで女性ホルモンに作用し、乳腺の発達をサポートさせてくれます。

 

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