女性のバストにとって
「乳腺」はまさに生命線です。
乳腺が問題無く発達し、成長することでバストもそれに応じて成長します。
反対に乳腺に何らかの異常が起こってしまうとバストの状態もよろしくなくなります。
今回この記事では乳腺についてのざっくりとした説明と、その育てる方法。
そしてつまりの原因についてご紹介いたします。
バストアップに重要な乳腺についての知識をより深めることによって
より効果的にバストアップをしていきましょう!
乳腺が成長することでバストも大きくなる!
乳腺は女性が母乳を出すために必要な線で、妊娠をして女性ホルモンの分泌が増えると
それが乳腺に作用して乳腺を発育、成長させていきます。
女性のバストは乳腺と脂肪によって形成されていて、その割合が
乳腺:脂肪=1:9
の割合で存在しています。
この乳腺が女性ホルモンの活性化により例えば2倍に増えたとすると、
脂肪の方も2倍。つまり「18」という数値になります。
実際に乳腺が2倍になってバストサイズが2倍になったりしたら
結構びっくりですが、妊娠をした方が人生初の巨乳を経験し、
人によってはバストサイズが2カップ以上も増えるらしいので、
あながち嘘では無いでしょう。
逆に女性ホルモンの分泌が上手くいっていない、
もしくな女性ホルモンがうまく乳腺に行き渡っていない場合には
うまく乳腺が発育せずに、なかなかバストが大きくならない、
貧乳の原因になるということが言えるわけですね。
とにかくバストアップには乳腺の成長が欠かせません。
では乳腺を育てる方法は何か無いものでしょうか?
乳腺を成長させる方法!
乳腺を成長させるにはその鍵となる女性ホルモンを活性化させるのが
効果的なのでは?と考えられるでしょう。
女性ホルモンの中でも乳腺を成長させるために効果的なのが
「エストロゲン」という成分になります。
このエストロゲンが上手く乳腺に行き渡り、作用することで乳腺が発育していきます。
ただ、何らかの理由でこのエストロゲンの供給が滞ってしまうと貧乳の原因になります。
そこでプエラリア、ワイルドヤムなど、バストアップサプリを利用するのは一つの手段ではあります。
これらは女性ホルモンを活発化させるために一役買ってくれるでしょう。
しかし、
「現代女性にはエストロゲンは十分ある」
という意見もあるようです。
本来あるはずのエストロゲンが何らかの理由で行き渡っていない。
それは更年期障害であるとか、自律神経失調症、生理不順など様々な理由が
考えられますが、サプリで安易に解決させようとするよりも、
例えば女性ホルモンがうまく行き渡っていない原因を突き止めるなど、
もう少し根本の部分をクリアする必要がありそうですね。
乳腺を発達させるマッサージ方法!
滞ってしまっている女性ホルモンの分泌を活性化させてあげれば
何も無理してホルモンの代わりになるサプリを服用する必要はありませんよね?
そして女性ホルモンの分泌を促し、乳腺を発達させるマッサージ方法が
動画で紹介されているものがあったのでご紹介します。
こちらはバストアップマッサージ界ではカリスマ的な権威をお持ちの、
戸瀬恭子さんという方がバラエティ番組に出演した時の動画です。
戸瀬先生がバストに触れてマッサージをするとものの数分で
明らかにバストラインが上がっていきます!
これはリンパの流れを整え、女性ホルモンの分泌を促す
マッサージを施されているからですね。
このようにバストアップで必要なのは、
ホルモンの分泌を増やし、血行の流れを良くする
これだけでバストアップに必要な要素って全て揃うんですね。
あとはホルモンがバストまで行き渡り、乳腺などが反応することで
バストアップに繋がります。
実はかなりシンプルな法則でバストアップって成り立っているんですが、
バストサイズを上げるためには極論これしかないというくらい重要です。
是非日常の生活の中でしっかりと意識して、生活習慣を整えることで
「美バスト」を目指していきましょう♪