妊娠中のバストの形を維持し、垂れない為のクリーム等も紹介!

妊娠が始まると女性のバストは大幅な変化を始めます。
女性ホルモンの活性化により、それが乳腺を刺激し、バストにハリや膨らみを持たせるためです。

人によっては

「生まれて初めて巨乳を体験した」

というくらい、それまで体験したことも無いようなレベルのバストアップを感じます。
しかし、授乳期間が終了した後にバストの形が崩れ、垂れてしまう方も結構いらっしゃいます。

この妊娠中の過ごし方がかなりポイントでいかにバストに負担を掛けない過ごし方が出来ているのかが肝になります。
そこで今回この記事では、妊娠中のバストの変化の原因と妊娠中にバストが崩れない、美しい形を維持する秘訣などをお伝えしていきたいと思います!

妊娠中のバストに変化が起きる理由!

女性の体は妊娠が始まると、お腹への変化に意識が向きがちですが、妊娠期間中の10ヶ月でバストにもかなりの変化が起きます。
妊娠後すぐに変化が生じるのが乳輪と乳頭です。

妊娠初期、バスト全体というよりも特にこの部分に変化が生じます。
具体的には、乳頭や乳輪が下着に触れただけで違和感やかゆみ、痛みを感じるようになります。

次に色が濃くなります。これは乳頭のメラニン色素が増加する影響です。

妊娠中期から後期の変化としては、乳房全体が大きくなることです。

これは女性ホルモンの増加によって体全体が大きくなると同時に乳腺の発達によりバスト全体も大きくなっているためです。
また、後期に入ると乳腺の発達により、乳汁(母乳)も出るようになります。
徐々に母親になる準備が出来ていっているわけですね〜

とにかく妊娠中にバストに大きな変化が起きて、人によっては2カップ以上も大きくなる方も珍しくありません。
ただ、これは既にご紹介したように妊娠中に女性ホルモンが大量に分泌された結果のものです。
当然ながら出産後は徐々にこの女性ホルモンの分泌も減少していきます。

そうなった時にバストのハリは徐々に戻っていきます。

が、蓄積された脂肪は残ったまま。。。
これが原因でバストが垂れてしまう原因となるわけですね。

バストが垂れないために妊娠中出来ること!

妊娠中から授乳期に掛けては愛する我が子の世話に追われて自分バストへの気遣いが疎かになりがちですが、
この期間の過ごし方がむちゃくちゃ大事になってきます。

バストの変化が大きいぶんバストへの負担も非常に大きい時期なので是非注意が必要です。

ではどんな対策があるのでしょう?

まずいちばん大事なことは、

マタニティブラをしっかり着ける

とうことです。

通常のブラとマタニティブラとでは見た目は同じでも実はかなり効果が違ってきます。
妊娠前の通常時につける前のブラと言うのはどちらかと言うと、
「きれいなバストラインを見せるためのもの」
として使われるものです。

しかし、妊娠中のブラで大事なのは
「乳腺の発達を阻害しないこと」
になります。

マタニティブラはその辺をしっかりカバーしており、妊娠中のバストの急激な成長に合わせて作られています。
妊娠の初期の頃はまだバストの変化もそれほど大きくないかもしれませんが、バストの変化が出始める前に必ずマタニティブラに変更しましょう。

というのも女性のバストは妊娠が開始した段階から目に見えないレベルで変化を開始しています。
先程述べたように乳腺の変化も既に始まるわけです。

妊娠が発覚した段階でマタニティブラの装着を開始することをオススメしますね!

バストアップクリームも効果的か?

また、塗った部分にピンポイントに作用するバストアップクリームも効果的ですね。

特にこちらのラシュシュは美肌、美容効果などもあってかなり評判が良いことで有名な商品になります。

形状記憶ゼリーと言うものを使っていて、バストの形を維持するためにも非常に効果的な商品ですね。

藤井リナさんが広告等を務められている部分も非常に興味深いです♪

ラシュシュには「形状記憶ゼリー」なるものが配合されているみたいで、ラシュシュを塗ると
美しいバストラインをキープする働きもするのだそうです。

一朝一夕で

「このクリームさえ塗ればバストアップ出来る!」

というものでも無いと思いますが、継続して利用することで確かな効果を実感できるみたいですよ♪

是非あなたのバストアップライフに取り入れてみてはいかがでしょうか??

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