バストアップを志す方にとって「効果がある」といわれるものは
どんどん試していきたいところですよね!
例えある方法に挑戦してダメだったとしても他の方法を試してみて、
その中でやはり人によって向き不向きって絶対ありますからね♪
今回はいろんなバストアップ方法の中で「水泳」についての
バストアップ効果を取り上げてみたいと思います。
私も最初「え、水泳でバストアップってどゆこと!?」と思いましたが、
どうやら無視できない効果が有るとか無いとか・・・
この記事ではそんな水泳の知られざるバストアップ効果を
検証していきたいと思います!
水泳でバストアップ出来る理由とは?
そもそも本当に水泳をすることでバストアップ効果なんてあるのでしょうか?
バストアップの知識としてまず押さえておきたい知識としては、
大胸筋を鍛えることで張りのあるバストを維持できる
ということです。
綺麗なバスト、張りのあるバストを維持するためにはまずは
バストの内部の構造を知る必要があります。
バストはその大部分が脂肪で出来ていて、その脂肪を
大胸筋、クーパー靭帯が支えている形になります。
特にクーパー靭帯についてはバストアップに少しでも本気で
取り組んだことがある方にとっては馴染みの深い共通言語の
一つだと思います。
このクーパー靭帯は例えるならば、
「吊橋を支えるワイヤー」
のような役割を果たしています。
放っておくとどんどん下の方に下がっていってしまうバストを
上から支え、落ちないようにするために存在しています。
このクーパー靭帯があることできれいなバスト、
張りのあるバストを維持することが出来るわけです。
ただ、このクーパー靭帯も加齢により伸びたり
切れたりしていってしまいます。
クーパー靭帯は一度切れたり伸びたりしてしまうと
二度と修復させることが出来ない造りになっています。
なのでクーパー靭帯は若いうちからかなり気をつけておく必要があって、
例えば激しい運動をしたりとか、サイズの合わないブラジャーをつけることで
どんどんクーパー靭帯を伸ばしてしまうことになってしまいます。
ただでさえクーパー靭帯はバストという重い物を支えているので、
なるべくクーパー靭帯の負担は軽くしてあげる必要があります。
その時にクーパー靭帯と一緒にバストを支えている大胸筋を
鍛えることはものすごい効果的です。
大胸筋を鍛えることはものすごく効果的!そして水泳も。。
大胸筋を鍛えることがクーパー靭帯の状態を維持するために
効果的な理由というのはものすごく簡単です。
要はクーパー靭帯の負担を減らすことが出来るということが理由です。
クーパー靭帯と大胸筋で支えられているバストですが、
クーパー靭帯の方は、一度伸びたり、切れたりすると
二度と修復することが出来ません。
そのくせ、クーパー靭帯は鍛えることも出来ず、なるべく負担を
受けないようにする、くらいのことしか出来ません。
一方、大胸筋の方は鍛えることが出来る上、大胸筋を鍛えることで
クーパー靭帯もしっかりと支えることが可能となります。
その結果、クーパー靭帯の負担を大幅に軽減させ、
より長くバストの張り、バストラインをキープすることが
出来るというわけですね。
そして水泳は大胸筋を鍛えるのにもものすごく効果的です。
水を掻いて前に進んでいく際にかなりの力を使います。
腕だけの力で身体を押し出していくのでかなり大胸筋にも効くというわけですね。
なかなか成人になるとわざわざ水着を来て近くのジムやプールなどに行くって
いうのも腰が重いですよね^^;
ただ、スタイルの良い女性が
「今日はジムでプールにも入ってきました〜」
みたいな話を聞くと、
「あ、こういう人は泳ぎながら胸筋を鍛えているんだろうなぁ」
と感じますね^^
泳ぐって行為自体が体全体をくまなく使う運動で、水の中だと浮力があって
あまり気づきませんけど、
実はむちゃくちゃハードなんですね。
そういう意味では今のうちにプール通いを習慣化させることも
年齢を経て美しいバストを維持するためには有効ですよ^^