バストアップに効果的な成分として、
「育乳3大成分」
というものがあることをご存知でしょうか?
その3つとは、
プエラリア
ワイルドヤム
大豆イソフラボン
の3つになります。
バストアップに少しでも興味があったり実際に挑戦をされている方であれば、これらの言葉には必ずや見覚えがあることかと思います。
というか、もし見覚えが無いのであればお勉強それはやりの直しですw
それはさておき、
今回は先にご紹介した「大豆イソフラボン」の中に含まれている「ダイズ種子エキス」について取り上げていきたいと思います。
ダイズ種子エキスとは一体??
バストアップに効果的な育乳3大成分。
その中の大豆イソフラボンを多く含んでいるのが「ダイズ種子エキス」という成分になります。
ダイズ種子エキスの中にこの大豆イソフラボンが沢山入っており、バストアップクリームなどにこの「ダイズ種子エキス」と明記されていれば、「あ、これは大豆イソフラボンが含まれているんだな」と考えていただいて構いませんね。
大豆イソフラボンは何と言っても女性ホルモンの一つである「エストロゲン」に関わる成分です。
女性ホルモンに似た働きをする成分として「プエラリア」というものがありますが、この大豆イソフラボンもまた女性ホルモンのバランスに直接作用する作用があります。
バストアップクリームの場合は塗ることで外部からバストアップ効果を働きかけることが出来ます。
その一方でバストアップサプリメントは服用することで内部からホルモンバランスに働きかけますね。
この働きにより大豆イソフラボンには
「育乳効果」、「美容効果」、二つの役割が期待できます。
また、「大豆」というだけあって大豆成分からももちろん摂取することが可能です。
大豆製品には、豆腐、醤油、納豆、豆乳と言った感じで大豆製品を摂ることで簡単に摂取することが出来る成分です。
化粧水コーナーに「豆乳イソフラボン」という商品がありますが、あれですね☆
ダイズ種子エキス(イソフラボン)は化粧品やクリームに多く使われています
女性の美容、ダイエット効果などあらゆる面で効果を発揮する「ダイズ種子エキス(大豆イソフラボン)」ですが、あらゆる化粧水やクリームで使われているのもそのためですね。
バストアップの成分の中で同じように女性ホルモンに作用する成分としてプエラリアというものがありますが、そのプエラリアと比べると結構マイルドな育乳効果があると言われています。
また、プエラリアがバストアップに特化した成分であるのに対して、大豆イソフラボンの方はバストアップだけでなく育乳を含む総合的な効果をもたらします。
例えば肌のシワやたるみ。
こちらも女性のデリケートな悩みの代表格のようなものですが、大豆イソフラボンを30〜40代の女性26人に大豆イソフラボン3ヶ月間、毎日40mg摂取してもらった結果、弾力アップやシワの減少といった効果が実証されたようです。
確かにこれだけ肌にいい影響があれば化粧水やクリームとしての効果も期待できるのは非常に理解できますね^^
そして化粧水だけでなくバストの方にもしっかり作用し、肌のたるみ、弾力などにも効果があるということで、加齢によって老化していく肌にも効果的です!
バストアップだけでなく様々な効果のあるダイズ種子エキスは本当におすすめですね!
まとめ
ここまででダイス種子エキスのバストアップ効果についてご紹介してきました。
しかし私がどんなに言葉を尽くしても実際に実践するのはあなた自身です。
一朝一夕でバストアップの効果のある魔法のような方法は残念ながら存在しません。
今日この瞬間にいくら大豆を頬張ってもたかが知れていますからね!
本気であなたがバストアップをしたいのであればその構造を理解し、
毎日の食事や習慣にちょっとした工夫を凝らす努力をすることをおすすめします!
そうすれば必ず誰でもバストアップって実現出来ますので♪